7 posts tagged “state of play”
NHKでも放送されたジョン・シム主演BBCドラマState of Playの ハリウッド映画版の公式サイト
大作映画の公式というとFLASH使い過ぎでどこに何があるのかも分からなくて見る気がしないのが多いように思うけど、
「消されたヘッドライン」は、近年まれに見るくらい分かりやすくて楽しいサイトでした。
日本の新聞記者の座談会など、硬派な付録も充実。
映画の出来は、レビューでは意外に良さそう?ですが、あんまり期待していません。
ラッシーのカルは敏腕記者と言うよりもGMをレイオフされてホームレス2週間目の悲哀というか。
監督は「ラスト・キング・オブ・スコットランド」なので、緊張感のある演出は上手かもしれませんが。
2003年のBBC傑作ドラマがようやく日本で放送!ですが。
吹替俳優さんには何の恨みもありませんが、あの声のカルじゃ、これほどまでにこのドラマのファンにはなれないかも。
ジョン・シムってのは、トム・ヨークに男気を振りかけすぎたような、かわいいんだか かっこいいんだか おっかないんだかわからない、一言では表現しがたい人。」で、この魅力を5割増にするのが、ドスのきいたマンチェ訛り。
ただ標準語の日本語に直されてしまっただけならいいのですが、あのどこか軽い、吹替えにしか存在しないニヤケた調子。
そう、ジョン・シムのディロン化です(←言いすぎです)。
デラとブラウン警部補も標準語で吹替えなので二人ともスコティッシュであることも、ほとんど分からない(「出身は?」「グラスゴー」「エジンバラ」と言っているので、よーく聞いてれば分かるけれど)。
奥ゆかしい二人が一目で「この人なら信用してもいいかもしれない。協力しあおう」と思えたのは、同じお国訛りだったから。
まあ、吹替えでズーズー弁しゃべらすのは非現実的かもしれないので、しょうがないのかなあ・・・。
とはいえ、強烈なスコティッシュ訛りのデラと、男前すぎるマンチェ訛りのカルとベル警部、そして2話で登場するドミニクはコックニー、と訛り3重苦ドラマなので、日本で「オリジナル音声で聞いてください~!」というのは御無体かも。英語の発音マニアにはすごくいい教材かもしれませんが?!
えーい、こうなったらNHKさん、早く字幕つきDVDを!!
おっとと、こんな素晴らしいニュースなのに忘れていた。
じょにさんありがとー!
しかし、このまま頓挫しちゃうとヘレン・ミレンの編集長が見られないので、ノートンをCalにして、早く撮影開始してほしいわ。
正直言ってコリンズ役はアーロン・エッカードあたりでいいと思ったり。
実はこの人の演技はThank you for Smokingのトレイラーでしか見たことないんですが、いい人なんだか悪い人なんだか決めつけられないゆるさがあって、よろしい感じ。
うかうかしていたら決まっていました。誰が誰の役か分かります??
アメリカ人の俳優じゃどうにも思いつかなかった、ビル・ナイ演じる優雅なキャメロン編集長に、ヘレン・ミレン。その手があったか!「男性なのに毅然とした女王様キャラ」というイメージだったので、アメリカ版のキャスティング担当さんと解釈はある意味一致のかもしれません。囚われの身になった時の代理編集長役がビル・ナイだったら、オリジナルファンには嬉しいボーナス?!
デラ役は、セクシーすぎてソニア役かと思いました。デラはケイゾクの時の中谷美紀みたいな、見た目に頓着しない美人の印象なので。これは役作り次第?
まだ発表されていない主要キャストはドミニクとキャメロンの息子、そして一番大事な(?)ベル警部。気になりますぜ。